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シシェさんと作品
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作品拡大図
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シルクサテンに絹糸で刺繍
3月27日(火)リヨンの手芸店「Le Point de Croix-Rousse」での展示会が始まりました。これで5回目になります。展示会といってもテーブルひとつです。日本での展示会のように飾りつけはほとんどなっひで、私がいないと何がどこにあるのかわからない状態の展示会です。もう5回目なので、既知のお客様も多く、東京での展示会のような雰囲気です。

このお店はパッチワークと刺繍のお店なので、絹糸を買う人が遠くからやってきます。この日も浅石晩に来たのはスペインのビルバオから来た一家。ご主人が釣りの毛バリを作るための絹糸がほしいとやってきました。展示会ではなく、リヨンの手芸店なら絹糸があるだろうと思ってきたようです。リヨンは欧州屈指の絹織物の産地なのです。ちょうどオーナーがスペイン人なので、会話はスムーズ。私も適当なスペイン語で参加しました。一度も学校に行ったことはないのですが、43年前サラゴサに1か月下宿していました。

午後には雨の中昨年生地と糸を買ってくださったお客様が作品を持ってきてくれました。シシェさんという方で、ピンクの台布は米沢で織ったサテン。刺繍糸は私の生糸です。技術のことは全くわかりませんが、とてもきれいでした。その後かぎ針で刺繍する人が絹糸を97綛も買ってくれて、大勝利でした。一度にそんなに買われるとこれからの展示会で売る商品が足りなくなるのじゃないかと心配になってきました。

リヨンはいくらか暖かくなってきました。昨日の朝は8度。